遠州の小京都 森町の観光施設を紹介
南北朝末期~室町前期に築城し、徳川家康も拠点としたことがあるとされています。 現在の天方本城址は、切岸や土橋などの遺構...
約400年前、近くの天方城に阿佐姫とい姫様がおり、ふとしたことから悪い病気にかかってしまった際、「私の病はもう良くならな...
蓮華寺から大洞院へと続く往古の馬道は歴史の散歩道として整備されています。観音池、みほとけの道、鏡石などが点在。とりわけ見...
自然の中で心身休養できる憩いの場として整備された町民の森。40ヘクタールもの広大な敷地では四季折々の山野草の観賞や探鳥が...
明治17年(1884年)建設された城下学校は、現存する数少ない木造校舎で旧見付学校、旧岩科学校に続き、静岡県内に残る3番...
藤江家をはじめ見応えのある民家が残る城下の町並みは、上から見るとノコギリの歯のように見えます。敵が来るのを待ち伏せするた...
秋葉街道沿いにある本町の町並みは、連子格子(れんじごうし)や鎧羽目(よろいはめ)の板張りなど伝統的な建築で古着商や旅籠な...
今から850年ほどの昔、平安の都に鳥羽上皇の后に仕えたという藤原頼長の娘がいました。その姫は、宮中一の才色兼備で藤原成範...
甘柿の代表種「治郎柿(次郎柿)」は、遠州森町原産です。治郎柿の誕生は、江戸後期の弘化年間(1844年~1847年)頃に森...
太田川を山手に上り、県道63号線沿い。「やまめの里」では、ニジマスやヤマメ、アマゴ、イワナなどの川魚を釣り堀で釣ることが...
吉川の上流部は川が岩の谷間を流れる渓谷になっており、水辺の鳥「カワセミ」や渓流魚「アマゴ」も棲息しています。特に新緑や紅...
飯田城は、太田川東岸に飯田城主三代目山内通泰が居城した城跡で、本丸・二の丸・北郭・堀切などからなり、地元では本城と呼ばれ...
当家は、天宮神主中村左京の分家で、茶商や製糸を業としてきましたが、十代目の豊子は、江間保と結婚し当家を注ぎました。明治2...
掛川から新所原(湖西市)間を走るローカル線の森町の玄関口。懐かしい木造の遠州森駅や遠江一宮駅、太田川橋梁は国の登録有形文...
太田川上流の城下と東左岸を結ぶこの木の橋は大尾山と続く道で蔓根街道とよばれ往時は参道として賑わった。この橋はテレビドラマ...
森町管内のコースは、大日山金剛院から春埜山大光寺を結ぶ約4.5kmの自然歩道。樹齢百年余の杉並木がうっそうと茂り、途中で...
戦国時代、徳川家康と武田軍が激しい合戦を繰り広げ、それにまつわる伝説が数多くのこる三倉地区。この地はかつて「秋葉街道」「...
かわせみ湖は多目的ダムとして作られた太田川ダムにあるダム湖。湖の周辺には休憩所や気軽に歩ける散策コースが整備されている。...
戦国時代、武田、徳川の攻防戦が繰り広げられた天正時代頃の陣城で、城跡は公園として整備されています。山頂の展望台からはるか...
町中心部より吉川沿いに13キロほど上流にある友田家は、平家の落人(おちうど)としてこの地に移って以来の旧家。現在残ってい...
手ひねり、電動ろくろなどの陶芸体験や、吉川和紙体験といった伝統工芸品作りから、テニスやパターゴルフ、カヌーにサイクリング...
太田川沿いを山手に向かって車で登っていったところには「コテージ・アクティ」が、そして、そこからさらに山へ向かって進んでい...