神社・仏閣
庵山の観音様
あんやまのかんのんさま
明治40年(1907年)9月に、鈴木藤三郎が建立。町指定文化財で延寿観世音と命名されましたが、福川家所有となり後に福寿観世音と改称。青銅造りの観音像で、三体鋳造されたものの一つです。この像の白毫(眉間のホクロ状)は、藤三郎の金のカフスボタンを鋳潰して入れたと伝えられています。
明治40年(1907年)9月に、鈴木藤三郎が建立。町指定文化財で延寿観世音と命名されましたが、福川家所有となり後に福寿観世音と改称。青銅造りの観音像で、三体鋳造されたものの一つです。この像の白毫(眉間のホクロ状)は、藤三郎の金のカフスボタンを鋳潰して入れたと伝えられています。