300年前に建てられた旧屋

平家の落人としてこの地に移り住んだ友田家の旧家屋。江戸時代の元禄年間に建てられたもので、築300年以上。国の重要文化財に指定されている。山々と茶畑に囲まれて茅葺き屋根の日本家屋が佇むさまは、昔話の世界のよう。

一面のエメラルド色と澄んだ空気が爽快

森町の北部、太田川ダムにあるダム湖。外周をぐるりと回る散策コースや休憩所、展望台が整備されていて、サイクリングはもちろん、歩いて巡るのも清々しい。

国内有数の半夏生群生地

「半夏生（はんげしょう）」は、まるで半分お化粧をしたかのように葉が白く変色する野草。半夏生が一面に茂る水辺の小径を歩いていると、しっとりした森の中に迷い込んだような気分に。

地域のお母さんがつくるジェラート

「森のジェラート工房」では、森の特産品を使用した「森の煎茶」「森の抹茶」「森のコシヒカリ」などの手作りジェラートが並ぶ。どれも絶品だが、おすすめはコシヒカリ。