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自転車旅のスタート地点
遠州森駅は、駅本屋と上りプラットホームが国の登録有形文化財に登録されており、どこか懐かしい雰囲気が漂う遠州森駅。
甘い柿の代表「次郎柿」発祥の地
豊かな自然と温暖な気候に恵まれた森町は、次郎柿の原産地で、今も「次郎柿原木(県天然記念物)」が残されています。

自転車御守りで旅の安全を祈願
主祭神は道主貴(みちぬしのむち)、“道の守り神”が祀られていることでも有名な天宮神社。御守りと一緒に、自転車に貼れる御守りステッカーが付いてきます。
創業100年の老舗でいただく豪華なランチ
広壮な建築には細部に当時の職人技を垣間見ることができ、歴史と文化を感じます。そんな店内でいただくランチは、季節ごと異なる御膳、数種類から選択ができ、すべて1500円。
1460年余の歴史をもつ

小國神社参拝後は、ここでお茶と休憩を
大鳥居の横、森町の老舗茶問屋が営む休憩&食べ歩きスポットで、名物の「開運団子」や「小國ことまちまんじゅう」、袋いっぱいの「お茶の詰め放題」が人気。
2017年11月には、静岡抹茶をぜいたくに使ったわらび餅やパフェが食べられるカフェ、ほかお茶の専門店2店舗「ことまち夢小路(ゆめこみち)」がオープンし、注目のスポットでもあります。

陶芸の里・森町で陶房を見学
小國神社境内にある陶房。森の豊かな自然にインスピレーションを受けた作品には、自然のやさしさと手作りのぬくもりが表れています。