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300年以上前の旧家を見学
平家の落人としてこの地に移って以来の旧家で、今から300年以上前、江戸時代に建てられたものです。
今の家には見られない、「片喰い違い型」の構造や「狼よけ」と言われる珍しい格子などを見ることができます。

ハイキングコースとしても

地域信仰の神・大まる様
江戸時代より地元の人々によって信仰されてきた大日堂、通称「大まる様」は、安産祈願として秘かに知られています。
男性の神様が祀られており、小窓からは中を覗くことができます。
大洞院だけではない、知る人ぞ知るもう一つの墓
太田川ダム・かわせみ湖からアクティ森へ下る途中、民家の間を抜けてたどり着いた、もう一つの石松の墓。
幕末から明治初期の侠客で、東海一の親分となった清水次郎長の子分、石松の墓です。
緑に囲まれた複合型観光施設
森町伝統工芸である陶芸や、草木染、遠州鬼瓦や紙すきなどの創作体験ができます。
ほかにも緑豊かな自然に囲まれ、テニスやパターゴルフなどのアウトドア体験ができるほか、 お食事処「森のレストラン かわせみ」ではダムの形に盛られた、太田川ダムカレーがおすすめです。
お茶処森町で極めた、お茶一杯へのこだわり
森町の恵まれた気候や土壌で育った良質な荒茶を新鮮な状態で保管し、茶師の卓越した技術により、色や味だけでなく、香りまでおいしいと評判の松浦製茶のお茶。
森町を代表する銘菓「梅衣」の元祖
「梅衣」はもっちりとした求肥をシソの葉で包み蜜をかけた、森町のお菓子です。
明治時代に「梅衣」を考案した職人の直弟子が、大正時代初期に始めた和菓子店で、昔ながらの味と作り方を守り続ける老舗でもあります。
